節分が近づいたある日、スタッフが食堂の壁一面に鬼ヶ島を、
その上に桃太郎とお供の犬・猿・雉、対する大きな赤鬼の絵を
描いてくれました。
赤鬼は、天井から覆いかぶさるように配置され、
怖い顔が更に怖く見えます。
これを見た入居者様
「ひゃ~!おっきいね」とA様。
「あら、小さく犬もいるよ」とB様。
「桃太郎頑張れだね~!」とC様。
あれやこれやと皆さまの良い話のタネになりました。
「上手に作ったわよね~」
とヘルパー長にお声がかかりました。
「有難うございます。」(^-^)
「ところであの赤鬼のモデルは誰だと思います?」
とヘルパー長。顔を見合わせた3人が、揃って指さしたのは
なんとヘルパー長でした!
ヘルパー長のちょっとしたいたずら心が仇となった一幕でした。(≧▽≦)